2020/2/1 AM10:17時点の情報です。
コロナウィルスが猛威を振るってきました。
ここでは、自分も含めて、一番気になるのは、子供、幼児や赤ちゃんへの被害が大きくないのか、特に死者は現状いないかです。
子供を持つ家庭の人は皆同じだと思います。デマ情報は、いけませんので、引用しながら記事を収集しました。
引用された記事の信頼性の判断は、重要な内容なので、個人でお願いいたします。
また、対策の考え方も検討しました。
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コロナウィルスの死者~子供、幼児、赤ちゃんはいないか?
検索して調べてみました。
今のところ、死者の平均年齢は70歳で、65歳以上が約8割とのことです。
かかった人はすでに、心臓病や糖尿病などの病気があり、免疫が弱っていたとのことです。
その他調べましたが、現状のところ、子供、幼児、赤ちゃんの死者はいません。
免疫が弱くないためでしょうか? 安心しすぎはいけませんが、少しホッとします。
念のため、インフルエンザではどうでしょうか?
少し古いデータですが、厚労省にデータがあります。赤ちゃん、幼児、子供にも死者がいます。
インフルエンザ脳症、これが悪化すると死亡する場合もあるようです。
日本におけるインフルエンザ A (H1N1) の死亡者の年齢別内訳/死亡例まとめ(平成22年3月30日現在)
これに比べたら、現状のコロナウィルスは、まだ、そこまで恐れなくてもよさそうですが...
対策と考え方
- 対策としては、インフルエンザなどと同様に行いましょう。
- 日々情報をチェックして対策の追加がないか検討しましょう。
ただ、もし子供達に死者とかでると、怖いですね。普段のインフルエンザ以上に、対応できる医療機関なども心配があるので、特段重要な対応をとりましょう。
- 不安がるだけでなく、具体的に調査し、行動しましょう。
以下の企業のリスク管理情報が参考になりますが、不要不急の行動や、集団がいる場所には、できるだけいかないようにしましょう。ただし、生活や仕事上、そうもいかない場合もあるのは当然です。
【緊急寄稿】新型コロナウイルスで今後企業に求められる対応とは
まとめ
コロナウィルスの被害者である中の死者について、気になる幼児、子供、赤ちゃんに死者がいないかを調べてみました。インフルエンザ以上にしっかり対応をとりましょう。
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