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社会・経済

コロナの収束見込みはいつ頃か?出口戦略とリモートワーク働き方改革


2020-04-15 PM20:30

新型コロナウィルスの問題が、当初の想定以上に感染者が広がり懸念が強くなってきてます。現時点では、死者がまだ多くなってませんが、医療に限界がきている、などのニュースも出てきています。

収束見込みが政府からシナリオで示されないし、世界でもそれらを明確に示したものがありません。

ただ、今後の子供の学校や、仕事の見込みを考える上で整理する必要を感じましたので、まとめてみました。

感染の専門家ではないので、その点はご容赦ください。お役に立てれば幸いです。

なお、欧米が先行していますので、その内容は、毎日フォローしていますので、適宜内容を追加する予定です。

 

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Summarty

・最短ケースとして、既存の治療薬の有効なものが、2020年の5-6月に実証されれば、徐々に自粛が解除され、収束見込みのデータも集まり、最短で2020年の7月頃自粛が解除されていくと想定しています。

ただしランダムなPCR検査や抗体検査により、正確な地域毎の感染状況の継続的なモニタによる感染解除のコントロールが必要です。なお、5/Bに収束することはなく、自粛解除すれば、また感染広がります。

・既存治療薬で有効なものがなかなか見つからなかった場合は、感染抑えるのが十分でなく、本格的なワクチン開発ができるまで、すなわち、1.5年後の2021年9月頃が収束見込みと想定します。

その間、自粛->解除->感染増大->自粛...というサイクルを繰り返します。

・長期的に、自粛的な活動になる可能性があるため、すべての業界が無理だとしても、自宅で、リモートワークなどで仕事ができるように、自分のスキルを磨いいくこと、あるいは、自粛の業界にいたら、副業的に、自宅でできる仕事を作っていくこと、対応していくことが必要です。

 

  1. コロナに対抗する方策

新型コロナウィルスに、人類が対抗できる方策を以下に箇条書きしました。

感染拡大を防ぐ

・自粛 (現在日本がとっている三蜜戦略で対応は人に寄る)

・ロックダウン(地域内外との移動を停止、地域内での移動も停止する、人に寄りにくい対応)

 

治療薬準備によるウィルスからの防御

・既存の薬で、コロナに対応できる薬の検証

・ワクチン開発

 

検査によるモニタリング

・PCR検査の拡大
・抗体検査の展開

都道府県や都市毎に、ランダムに、PCR検査、及び抗体検査を定期的に行い、無症状の感染者数と、抗体(免疫)がどの程度あるか、統計データ及び現状把握のデータを集めます。

これらのデータのモニタにより、都市毎の自粛/ロックダウンの程度を近隣地区を含めて週レベルで行い、経済活動と両立させます。そのための準備が今から必要です。

リモートワーク対応

・システムの整備と働き方の再定義

オフィスワークなどが主体の人は、リモートワークができるように、会社/自宅のシステムやソフトウェアの整備します。また、長期的な対応が必要かもしれないので、働く方法やプロセスを再定義します。基本的には、自宅PC上でいろいろなことができる必要がありますが、
・Webカメラ、ヘッドセットを購入する*
・リモートワークして、ビデオで打ち合わせできる、ZoomやMicrosoft Teamを申し込んで使えるようにする。

働き方改革として、職場に行かなくても仕事が遂行できるように、作業の仕方をすべて見直します。そして顧客に対しては、リモートで仕事できるように、上記環境を準備して頂けるように支援していきます。

難しいように思えるかもしれませんが、私は、3,4年前からそういう作業環境で仕事をしてますので、普通にできるようになります。やり方は、ググれば、大体の方法は載っています。

あれこれ教えてくれる人はそばにいないかもしれませんが、ネット空間に情報はありますので、そこから情報をとってきて、自分で対応する、という習慣をつけてみてください。

*Webカメラやヘッドセットはネットではとても入手しずらい状況となっています。

 

・業態変換

物理的な対応が必要な会社においては、事業の多角化を考え、リモートワークできる事業を創出します。同じ事業しかしてこなかったかもしれませんが、発想を変えて是非チャレンジしてください。

 

・副業

個人レベルでは、自宅からできる仕事に関わるスキルを身につけ、複数の収入を得られる手段を持ちます。ここに関しては、教育補助含めて、政府の後押しも欲しいですがそれを待たない事。

重要なことは、「現在のままでも会社が何かしてくれる、政府が何とかしてくれる」という待ちの姿勢でなく、自分から積極的に動くことかと考えます。

 

  2.キーコントロールファクタ

死者を抑えることが重要であり、以下がキーとなるコントロールファクタと考えます。なお、ワクチン開発は成功が保証されている訳ではないと認識しています。現在毎年流行る風邪でも、ワクチンがある訳ではなく、対処療法を繰り返して、免疫で復帰しているだけのためです。

  1. 肺の損傷で死亡に至るので、ここに効く、既存薬の実証が早くできるか?
  2. 既存薬が実証できなく、感染増大抑えられなければ、地域外移動禁止、地域内移動禁止の強めの要請をする。期間は2ヵ月程度。

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  3. コロナ早期収束 出口戦略モデル

まずは、一般的な感染のピークモデルを示す。スペイン風邪で、第二波、第三波まで来て、収束に2年かかっています。

自粛を求めて、感染がストップし、そして自粛を緩めて、感染がまた広がる、ということが繰り返します。

以下は、ロンドンの大学院で、疫学やモデリングを勉強中のMangoose catさんのモデル。ICUの数が6298であり、半分の3000が使用できるとして、接触を80%下げる期間(ロックダウンと呼ぶ)を2ヵ月とると、以下になります。

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Ref: モデリングから考える長期的なCOVID-19戦略 Mangoose cat

これを見ると、青のラインのICU入院者が3000以下となっています。実際は、免疫ができていくと、羅漢する人は減るはずです。最終的に集団免疫ができると終息していきます。ただし、再発症する人がいるので、どの程度免疫ができるのか、数値は明確にはなってません。

図では、2ヵ月80%接触抑えて、そのあと、1ヵ月程度、制限解除、そしてまた接触抑える、というモデルになります。

これに対して、制限解除を全面的にするのでなく、対策をとった上での弱めの自粛をすると、感染増加期間の山はさげられます。

これに対して、既存の治療薬を用いて、ICUに行く人を削減するモデルが以下です。既存の治療薬が最短で5/Eに治験が終わり6月から使用できる前提です。

 

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  4. 長期収束モデル 出口戦略モデル

次に、既存の治療薬になかなか効果がない場合や、再感染などのリスクがある場合で、連続的に感染増がある場合のモデル。ここでは、ワクチン開発により、収束していきます。

この場合は、1.5年程度かかると予想しています。なお、自粛やロックダウンの方法詳細などもその都度、進化していくと考えます。

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  まとめ

新型コロナウィルスが早期に収束する出口戦略モデルと長期に時間がかかり収束していく出口戦略モデルを検討しました。

行政側も個人も、直近の対応だけでなく、中長期的な視野を持って対応していくことが大切と考えます。

 

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