バイクツーリングの動画作成用に、バイクショップの店員の話やネットをもとに、撮影用アクションカメラを選びに選び、結局、手振れ防止機能とコスパでGoPro 7 Blackを購入しました。
自宅PCは性能が高いので、動画編集は全く問題ないですが、ツーリング旅行の時にはラップトップPCを持っていくので、そこに搭載して機能する、GoPro用の動画編集ソフトを選びました。
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軽い動画編集ソフトが要件。ラップトップPCは低スペック
普段持っているWindows10のラップトップPCは旅行用に、最低限のネットとメール用の端末で低Specで低コストです。HDDが遅いので、メモリ式のSDDに交換してます。
Laptop PC 性能
CPU: 1.7 GHz Intel Celeron CPU 3215SU
メモリ: 4GB
ディスク: SDD 233GB
デスクトップPCは、3.6GHz、メモリ 16GBでめちゃくちゃ早く、多数の作業が同時にできることに比べ、このPCはかなり限定した作業用でした。
よってこの旅行用のPCに入れる動画編集ソフトは、軽いこと、つまりきちんと動作し、固まったりしないことが条件です。
結論
結論としては、以下のソフトを入れたらそこそこ軽快に動作しました。
GoPro Studio
ダウンロードは、GoProのサイトのものではうまくできず、以下のサイトからうまくいきました。日本総代理店のようです。
https://www.tajima-motor.com/gopro/goprostudio/
なお、テスト用に1分の動画を編集したレベルです。
比較検討内容
まずは以下のサイトに軽さに関する情報がありました。
https://jp.videoproc.com/edit-convert/gopro-free-video-editor-osusume.htm
そして選択基準として、
・Windows 10用である。
・製造国が自由主義諸国のこと。
としました。二番目の基準は、そうでないと、PCのデータや内容が第三国に勝手に取られる可能性があり、長期的なセキュリティリスクを持つからです。特にタダだからといってホィホィPCにソフトを入れると、全部情報を持っていかれる恐れがあるので、注意します。
また、私はデスクトップPCにFilmora 9を入れているので、これでも試してみました。
GoPro Studioは製造国米国で純正なので、安心感があり、Filmoraがクラッシュしたた使用しました。CPU/メモリメータを見ていたら、CPUが100%使い切っていたため、処理性能不足だったかもしれません。
Filmora 9 | GoPro Studio | 備考 | |
動作 | クラッシュして進まず。 | クラッシュはせず進んだ。 | |
編集機能 | 多数あるが選択するとクラッシュすることあり。 | 編集機能は限定されているが、タイトルなど簡易なもので旅行中十分。 | 旅行中には、十分な動画編集時間は取れないため。 |
動画変換時間 | 約12分 | クリップ化 3分、Youtube用変換8分 | 大体同じ時間 |
まとめ
旅行用の低性能のPC Laptopレベルで、GoProの動画編集用の軽いソフトは無料のGoPro Studioを選びました。これから旅行に行く時に実際旅行先で動画を作成し、さらに実証していこうと思います。
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