眞子さまと小室圭さんの婚約内定会見が7/8(土)PM3:00に行われますが、そのおめでたい時がいよいよ近づいてきました。
追記: 延期になりました。九州北部の記録的な豪雨で被災地の状況を案じてのことです。紀宮さまの例によると、1,2か月先になりそうですが、日程を予測してみました。
追記: 8/19(土)か8/26(土)と日程を予測しましたが、9月3日(日)となりました。
会見は、事前に提出した質問にのみ、回答をして、そのあとのフォローアップの質問(関連質問)はNGとのことです。
久しぶりに日本におめでたいニュースで、また前回の小室圭さんの記者会見ではほとんど回答が得られなかったので、日曜日ということもあり注目度大です。
どういう発言が飛び出すか、一問一答を表情含め記録しました。
また、過去の実施日の予測や想定問答の予測も記載しております。
延期後の日程の予測
2017/7/8土曜日の婚約会見は残念ながら、延期になりました。楽しみにしていた方も多いと思いますが、九州で被災している方がいる中での発表を控えたのはしたかないですね。
生放送を予定していたテレビ局も組み直しは大変でしょう。
2017/7月以降の予定ですが、紀宮さまの時と同様に、被災地の状況や、両陛下、秋篠宮ご夫妻などの日程を考慮して設定される模様です。
紀宮さまの時の延期の情報
紀宮さまの時は、二度も延期されております。会見ひとつ設定するにしてもまわりの状況をいろいろと加味しないといけないので大変です。
その時は2004年11月9日(火)に発表の予定でしたが、結局12月30日になりました。
延期の理由は、新潟県中越地震の被害への配慮で12月18日(土)に延期したけど、さらに、同日未明に高松宮妃喜久子さまが亡くなられたため、再延期で12月30日(木)です。
実施日の発表は、なんと、ぎりぎりの3日前の12月27日です。
曜日は太字にしましたが、必ずしも土日に予定するわけでもないですね。
眞子さま会見の日程は?
紀宮さまの例からいうと、災害関連がある程度落ち着くまで、最低一カ月はまつことになると思います。
九州の大雨の問題は、2017年7月8日時点まだ続いています。
事前の発表などを考えると、一か月+一週間程度かかり、あとは関係者の日程で前後してくると想定します。
そうすると、8月15日前後になります。お盆の真っ最中ですね。
両陛下のご予定
8月以降についてはまだ発表されておりません。
よって、昨年のものを参考にしてみます。
8/15~19までは毎日予定があり、8月20日(土) ~8月27日(土) は長野県にご滞在されています。
結構忙しいですね。
特に8/15は、全国戦没者追悼式なので、この日はないでしょう。
またお盆の時期の13、14、15、16日は、先祖の霊をまつるため、この日程も避けられるでしょう。
そうすると、8月17日(木)~19日(土)が濃厚です。
秋篠宮ご夫妻のご予定
8月以降については同様に、まだ発表されておりません。
よって、昨年のものを参考にしてみます。
両陛下ほどでなくても、結構忙しいスケジュールです。ただし、特に、定期的な予定はなさそうです。
よって、小室さんの仕事の休日である、8月19日(土)が第一候補、第二候補は一週間あとの8月26日(土)と予想します。
追記: さらに一週間ほどあとの9月3日(日)となりました。
会見の質問の予想の方法
紀子さまが婚約した時、また、紀宮さまが婚約した時の記者会見、及び小室圭さんへの記者会見への質問をもとに、予想もしていました。
回答は、本人たちでないとわからないことが多いですが、予想の回答も以下でご紹介しております。
基本的な回答の方法
眞子さん、意思が強そうで、きれいですね。正月に皇居で参拝したことがありましたが、やはり人一倍きれいでした。
それから小室圭さんも以前の記者会見や職場の出入り口の様子を見ると、実直そうで腰が低く好感もてますね。
このふたりの性格が表れる会見になると思います。
事前に入手した質問に対する回答なので、本人たちの回答は、複数の人によって、問題にならないか、何重ものチェックを受けることになると思います。
よってあぶなげない、模範的な回答になります。
また、不適切な質問は恐らく事前にカットされるでしょう。
ふたりの注目度があまりに大きいので、今後のことを考えて余計な情報は出さないようにするからです。
また、あまり格式ばった回答ばかりでは、国民の期待に答えることもできないので、そこそこほほえましいエピソードや言葉、しぐさを入れた回答もちりばめられると想定します。
ある程度、マスコミを満足させておかないと、パパラッチのようなことになっても困りますからね。
また、ふたりともそこそこ大勢の前は場数を踏んでいるので、しっかり対応できると考えます。
婚約会見における一門一答
以下が、実際の会見における、一門一答と表情など実況です。
リアルタイムにタイプしてますので、若干丸めているところはあります。
とても微笑ましいですね。ひさびさに、日曜日にGood newsでした。
- 会見開始前
- 北朝鮮の核実験のニュースが入ってきて、14:50からの開始が少し遅れる。
- NHKでは、なんと、眞子様のご友人の方が解説に現れる!
- 小室さんは、午前に始めて両陛下にお会いになったとのこと。
- 赤坂東亭で会見する。
- 15:00ぴったりに登場!
- 眞子様はきれいなうすいブルーの洋服で先に入室。小室さんはスーツ。
- 会見開始
- (フジテレビ記者)本日はご婚約内定まとこにおめでとうございます。復興災害にて延期になっておりしまたが、本日お二人からお話伺えること、大変楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。
- よろしくお願いいたします。
- (小室さん緊張)
- まず、ご婚約が内定した、今の率直なお気持ちをお聞かせください。
- 眞子様:天皇平陛下のお許しを頂きましたかことをまことにうれしく思っております。しかし、7月の九州北部豪雨とそのあとの各地の豪雨の影響で、今もなお、大変な思いをされている方々がいらっしゃいます。なくなられた方々をおいたみするとともに、被災されたかたがたが早く落ち着いた生活できますよう、心より願っております。
- また、婚約発表の時期が決まる前に突然に報道されたことにより、多くの方に申し訳なく思っておりますが、 今日を迎えることができありがたく思っております。
- 小室さん:天皇陛下よりおゆるしを頂きましたことを大変ありがたく存じます。またこれまで秋篠宮両媛両殿下を含め多くの方々が暖かくお見守りくださいましたことを心より感謝いたします。
- 今日、どのように報告されて、どのような言葉があったか。
- 眞子様 さきほど御所へご挨拶に伺いました。陛下よりは、大変暖かく心のこもったお言葉を頂きましたが、そのお言葉は私の心のうちにとどめておきます。
- 小室さん 先ほどご挨拶申し上げましたところ、天皇皇后両陛下よりお言葉をたまわり、ありがたく存じました。宮様と同様、心に大事にとどめたく存じます。
- お二人の出会いから交際を経て、婚約いたる経緯について、プロポースの時期と言葉を含めてお答えください。
- 眞子様 小室さんと出会いましたのは、大学一年生の頃でしたが、すれ違うとかるく挨拶する程度でございました。初めてきちんとお話をしたのは、国際基督教大学が交換留学生のために、教室で行った説明会のことでありました。私の座った席が小室さんの座った席の後ろであったことがきっかけでした。それから親しくおはなしをするようになり、交換留学前からお付き合いを始めました。お互いに、お付き合いする人は結婚を考える人にしたいという共通の認識がございましたので、結婚につきましては、当初より念頭にございました。そのような訳で、はじめて結婚を意識したというわけではありませんが、まことにうれしく思いました。わたくしの心は決まっていましたので、プロポーズはそのままお受けしましたが、時期についてはお互い相談しながら決めようということでお互い過ごしてきました。
- 小室さん だぶることも多いとは思いましたが、初めてきちんとお話をしたのは、交換留学に伴う、大学構内での説明会でございました。交換留学前からのお付き合いをはじめ、その後宮様はイギリスに、私はアメリカに一年間留学し、遠く離れていましたが、その間もしばしば連絡をとりながら交際を深めてまいりました。帰国後もお互いの気持ちを確認しながらプロポーズにいたりました。(お互い笑顔でみる)
- 2013年12月に、私から宮様に「将来結婚しましょう」というように申し上げました。
- 場所は都内で、食事のあとに、二人で歩いていたときだったと記憶しております。
- お互いをどのような存在と感じ、どんなところに惹かれ、普段はどうよびあっているか、お聞かせください。
- 眞子様 とことで申し上げるのはむずかしうございますが、小室さんは、私をあたたかくはげましてくださる存在でございます。引かれたのは太陽なような明るい笑顔であったと思いますが、性格を深く知ると、まじめてご自分の考えと強い意志をもちながら努力されるお姿、ものごとに心広く対応するお姿に引かれました。普段はお名前で呼んでおります。
- 小室さん 宮様とたびたびお会いするようになって、ある日夜空にきれいな月を見て、思わずお電話をしました。その後もきれいなお月様をみると、宮様にお電話しております。宮様は私のことを月のように静かに見守ってくれる存在であります。とても愛情深く信念をお持ちのところに強く惹かれました。普段は名前を読んでいる。
- 具体的にはどういう名前で呼んでますか。
- 眞子様 そうですね。ここでは実演は、控えたいのですが、具体的には、お互いファーストネームで呼び合っております。
- あきしのみやご夫妻や妹、弟、に、小室さんに紹介された時にどのようなお言葉があったか、紹介していただけますか。小室さんもご家族にあった時、どのようなやりとりがありましたか。
- 眞子様 私への質問は、小室さんを紹介したときのことと理解します。将来を考えているお方と紹介しました。その時は両親のみであり、妹と弟には別の機会でした。ここでは、両親の時の話をさせていただきます。あらためて振り返りますと数年前のことですし、結婚について進んでいたわけでもありません。記憶に残っていることは、両親は、「あきしのみや眞子の父です、母です」と自己紹介したこと、小室さんも自己紹介されておりました。多少の緊張感もありながらも楽しくなごやかに話をしていたことを記憶しております。
- 小室さん 将来を考えた交際を私の家族に報告しましたら、とてつもない恐れ多いことですが、あなたがそういうことをきめたのであれば、宮様にお幸せになってもらえるように勤めるようにと、申しておりました。
- 眞子様は、皇族を離れ家庭を築かれること、小室さんは、皇族の方を妻に迎えることをどうお考えですか。理想の家庭像含めてお聞かせください。
- 眞子様 幼いときから、結婚するときは皇族の立場を離れるときと意識を持ってすごしていました。その中で天皇陛下をお助けし、自分なりに、できるかがり皇族としての仕事を勤めるとともに、私自身の生活も大事にしてきました。両親も私の考えを尊重しながらも助言をし、見守ってくれました。他にも、沢山の人にお見守り頂き、多くの出会いに満ちた日々を送れましたことを大変ありがたく思っております。新たに家庭を気付くことはなかなか想像の範囲に収まることではありませんが、小室さんとともに、(小室さんを見る) あたたかく、居心地が良く、笑顔あふれる家庭を作れることをうれしく思います。
- 小室さん 内親王様をお迎えすることは、責任が重いと思い、真摯に受け止めております。宮様は、それらのことを感じさせない配慮を常に私にしてくださり、とても自然な気持ちで過ごすことができました。わたくしなりにできるかぎりのことをしていきたく存じます。理想の家庭像でございますが、いつも自然体でなごやかな家庭を気付きたいと思います。
- 小室さん、ご自身の性格や、大切にしていること、趣味や座右の銘、将来の夢や目標などについてお聞かせください。
- 小室さん 性格でございますが、ひとことで申しますと単純ということになると思います。どちらかというと鈍いほうかもしれません。大切にしていることは、日常のペースをくずさないこと。趣味は多々ありますが、その中で、絵と音楽は幼い頃から親しんできました。休日には、ビアノで好きなジャズを弾いております。また体を動かすことも好きで四季折々のスポーツを楽しむこともあります。好きな言葉は、Let it beでしょうか。 現在、おくの法務事務所で非正規職員として働いている傍ら、社会人入学した夜間大学院に通っております。今後のことで思い描いていることはございますが、今は目の前の仕事と勉学にしっかりとりくむとが重要であると考えております。将来のことは、宮様とご相談しながら考えてまいりたいと思います。
- これにて会見を終了します。(15:12)
- 12分の会見でした!!!!
- 両者おじぎ。眞子様のあわいブルーのドレスはステキでした。眞子様余裕で笑顔で対応。小室さんは少し緊張気味。
ふたりとも、しっかりとさわやかに、ご対応されてました。
眞子様は、特にうれしそう。
一問一答想定問答
以下は、事前に想定した、一問一答・想定問答です。
なお、今までの婚約発表と同様に両陛下への報告が事前になされているはずです。
今までの皇室への共通的な質問を(共)と記しました。
なお、回答は、皇室である眞子さまが最初に回答するはずです。また、かなり格式高い表現で回答されるはずです。
また、こういう会見では余計なことをいわないのが鉄則なので、回答はそこそこあっさりしているものもあるかもしれません。
あとからマスコミに上げ足をとらないような回答をすることを念頭に置いているはずです。
想定問答
- (共) 現在の率直なご心境をお聞きしたいといます。-> 両陛下から結婚のお許しを頂き、こうやって婚約会見できることになりましたことを大変うれしく思っています。(眞子さま)-> 同じく、両陛下にお会いし、結婚をご裁可頂いたことをまことにありがたく存じます。また皇室をはじめとして多くの方々に心遣い頂いたことを大変感謝しております。(圭さん)注)紀子さまも紀宮殿下もこの質問から始まってます。
- (共)お互い、どんな点にひかれたのでしょうか。具体的なエピソードも入れてご紹介ください。->頭脳が明晰なのに、人当たりや思いやりがあり、良く親身に相談にのってくれるところに惹かれました。エピソードは、エジンバラからの留学の帰りにXXXX (眞子さま)->明るくきさくで優しく、責任感があり何事にも前向きなところが好きです。エピソードは、デートでYYYYに行った時ZZZZです。 (圭さん)注)XXXX,YYYY,ZZZZまでは想像できませんでした..公開されてない話が出てくると良いですね....
- プロポーズの言葉は何で、いつ、どこでですか?
-> 「僕と結婚してください」と言いました。眞子さまが留学が終わったあとに、秋篠宮家でお会いした夜告げました。快諾されました。(圭さん)注) 外でプロポーズしたら盗撮されるかもしれないので、それはないと考えます。もししていたら、「リスク管理が甘い」と思われるかもしれません。でも、「堂々と正直」と思われるかもしれません。 - 皇族の立場を離れることについて,それから皇族の方を伴侶に迎えることについて,それぞれのご心境をお聞かせください。->結婚する時は、皇族の立場を離れることをもともと理解しておりました。立場を離れるまでは、皇族の仕事をしっかりとしたいと考えてます。(眞子さま)->皇族の方をお迎えするということは非常に重いことだと認識しております。新しい生活になりますが、不安がないようにお迎えし、二人で良い家庭を気付いていきたいと思います。(圭さん)注) 二人は結婚後も注目を浴びることになりますので、本心ではそっとしておいて欲しいでしょう。ただ、黒田さんと結構した紀宮殿下は、マスコミ報道がされてないので、報道規制が引かれているのかもしれません。
また、皇室の数が減ってきていて、女性宮家創設の話が浮上しているので、もしかしたら、眞子さまは皇族に戻る可能性もあります。 - 先ほど、お2人は両陛下のところにごあいさつされたと思います。その時、両陛下はどんなことをおっしゃいましたでしょうか。->「このたびの婚約をうれしく思います。いままで2人が培ってきたものをさらに伸ばし、また、お互いに補いあい、よい家庭を築いていくことを臨みます」と伺いました。(眞子さま)->同様の言葉を有難く頂きました。(圭さん)
- 初めて結婚の話が出た時、小室さんの親は何とおっしゃっていましたか。->「うすうすは感じてたが、大変責任の重いことではあるが、二人で協力して良い家庭を築いてほしいと」(圭さん)注)小室さんの父親は小学生の時に他界したため、母親のみです。
- 普段どのようにして眞子さまと連絡をしていたのですか。
->携帯電話とラインで連絡です。(圭さん)注)スマホを見せ合っていたようなのでふたりとも当然スマホをもっているでしょう。 - ご結婚の儀式はいつごろと考えていらっしゃいますか。新婚旅行のご希望は。->2018年の予定で、日程はこれから詰めます。新婚旅行についてはまだ考えていなので、今後二人で検討して決めたいと思います。(眞子さま)注)新婚旅行は決まってても公表しないでしょう。人が殺到しますからね。
- ご結婚されたら、どんな家庭を築いてゆきたいとお考えでしょうか。また、お子さまは何人ぐらい、お望みでしょうか。->明るく笑いの絶えない家庭を築きたいと思います。子供についてはまだ考えてません。(眞子さま)->お互いを思いやりながらもふたりで前向きに、楽しい家庭を築いていきたいです。(圭さん)注)圭さんが正規の仕事に就くまではなかなか子作りとはならないのではないかと思います。眞子さまもまだ25才で若いので、まだまだです。
- 小室さんの趣味,それから今後の目標などについてお聞かせください。->料理が好きです。眞子さんも好きなので、ふたりでおいしい料理を作っていたきいです。
今後の目標に関しては、今後の目標ですが、今はパラリーガルとして働いてますが、大学院での勉強を含め、英語も生かした上で、法務関係で国際業務をしていくことを目標としています。(圭さん)注)小室さんは、勉強しながらパート的に働いています。(パラリーガル:弁護士の支援的な仕事) まだ、正規の仕事についてないので、これからはそれなり大変です。でも、そうだからといって、眞子さまをパートに出すようなことはないですし、できないでしょう。
TOEICは950点と非常に高いレベルです。インターナショナルスクルールや留学もしていたので、語学も生かせる職場につくでしょう。 眞子さまは礼宮さまが初恋の人ですか。ご婚約に至るまでに障害のようなものは感じられませんでしたか。
上記二つの質問は、過去の皇族の結婚で質問されましたが、少々不適切なので削除されるでしょう。
まとめ
おめでたい眞子さまと小室さんの婚約会見でした。
お二人の幸せを祈りいたします。