2019年の参議院選挙の期間中です。
初めて参議院選挙に行く人や、投票方法について、簡単に説明します。
実は、参議院選挙って、衆議院選挙と制度が違うんです。特に比例の部分が。
何度も選挙に行っている人も間違えてます。さっと説明いたします。
スポンサーリンク
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
投票がはじめての方~着る服は?
投票行くのがはじめての方、特に18歳になられたばかりの若い人の質問で、「着ていく服は?」というのがありました。
服はなんでも良いです。スーツや、制服などである必要もないので、普段休日に行く時の格好でいってもいいですし、学校帰りの服のままいっても全然かまいません。
持っていくものは?
選挙権があるのなら、選挙に行くためのハガキが自分の市町村から来ます。そのハガキをもっていかないと投票させてくれません。家族と一緒に住んでいる方は、恐らく家族で1枚きますので、自分の分だけ、切り離してなくさず持っていきましょう!
筆記用具も投票所にあるのでなくてもいいです。
どこに行くの?
投票場所は、ハガキに書いてますが、私の場合は、近所の小学校です。ただ、この小学校ちょっと離れていて坂の上で遠いです。
期日前投票に、より近い場所でやっていることが多いです。しかも夜8時まで。最寄りの駅や市役所、近所のスーパーの上など。ネットに情報があるはずなので、調べて、一番便利なところで、期日前投票するのも手です。
検索は、
「XXX市 期日前投票」などでググれば、最寄りの市役所のHPなどに飛び、その中を読むと投票場所がわかります。
また、なぜ投票に行けないか、など記述が必要ですが、「仕事」とか「旅行」とか、適当に書けば大丈夫です。投票日に行けない理由を書く必要があるのです。
投票の仕方~わかりにくい比例区制度
2枚投票できる権利があります。
最初の1枚目は、地元の都道府県の中からひとり選びます。たとえば、埼玉県なら、候補者が5-10人位いれば、その中から一人です。これは結構簡単です。
誰に入れるかは事前にググりましょう。
今なら、「参院選2019 候補者 埼玉」などでざっと見て、良さそうな人を見つけましょう。なお、投票場所でのスマホは禁止されてますので、見るとしたら、投票所に入り前にみましょう。
比例区制度~とってもわからにくいよ!
つぎは、2枚目の投票用紙による投票です。これは比例区ですが、意味するところは、全国でどこからでも投票できる制度です。
衆議院の比例の場合には、例えば、住んでいる南関東ブロックなら、党名で投票します。「日本維新の党」「XXXXをこわす党」などです。そして、名簿順の順位で当選します。(ココ重要。覚えておいて)
よって、これと参議院は同じと誤解している人がチョー多いです。
参議院は、名簿順の順序でありません。また、基本的には、「候補者名」を記載します。候補者を選択しない場合は、党名でも記載できます。
例えば、応援したい候補者がいる場合、たとえば、このブログでも何回か出てきた、藤巻健史さんに入れたいとしても、日本維新の会だから、
「日本維新の会」で入れても、フジマキさんには一票も行かないので、本人当選しないかもです。
ところが、「藤巻健史」さんに入れたら、本人の票と、「日本維新の会」の票両方入ることになります。そして得票数の多い人順に受かることとなります。
名簿順に受かる訳ではないです。ちなみに、投票所に行くと名簿がありますが、これは単なる表示上のリストです。
じゃあ、誰がいるの、と思ったら、
「参院選2019 候補者 比例」や、支持したい政党があったら、「参院選2019 候補者 比例 〇〇党」などとぐぐりましょう。
〇〇さんに入れたいけど、XX党はイヤッ。て場合は、
一枚目は、△△党、二枚目は○○
という組み合わせあざもおすすめです。
わからないことがあったら、問い合わせしてみてくださいね。
私は結構年ですが、若い人が投票に行かないと若い人に振りになりますよ。
若い人を応援したいので、次の動画でも見てみんしゃい!
スポンサーリンク
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});