キングダムは、各地で戦闘が行われ、ストーリがどんどん展開されるため、どこで誰が戦っているのかが把握しにくかったので、戦闘に関わる地図を作って更新しています。
王翦VS李牧の戦いもいろいろな武将が出て、わかりにくくなってきましたので、今回も地図と拡大図をUpdateしています。
ストーリが良く分からなくなった人はこの地図たけでも参考にしてみてください。
その地図と今までのストーリをもとに二話先(第529話)を予想してみました。
キングダム 戦闘地図
最近の簡単なおさらい
秦は三つの舞台に別れ、趙と戦闘中。
西側は楊端和。
南側は鄴に桓騎。
そしてメインの舞台の朱海平原に李牧 と王翦。
そして戦局は、また西側へと戻る。
趙軍は、舜水樹の指示により、遼陽城まで引いた。
第529話の予想
趙軍は、舜水樹の指示により、遼陽城まで引いたが、
そこには、犬戎一族が巣食っていた。
かつての中華の周王朝を滅ぼした一族の末裔である!
犬戎一族の党首が何と舜水樹だったのだ!!!
回想シーン
舜水樹は、党首の息子だった。
親の命に従い、犬戎のあととりとして、犬を使い相手
と戦う訓練をしている最中であった。
子供の時に、若し日の李牧に遭遇し、犬を使いひとり
で戦闘を始める。
しかし、この時は、李牧の知的かつ的確な指示により、
勝つことができず、捕らえられてしまった。
李牧は、その時の、犬に対する的確な攻撃の指示に
感銘を受け、舜水樹を育てたら、戦力になると考えた。
李牧 「私のもとで修行をしないか?」
舜水樹 「私は、犬戎族であり、貴様のもとでは働けぬ」
李牧 「では、そなたを犬戎族まで送りにいく」
.......
戦闘シーン
犬戎族の大量の犬が、山の民の歩兵部隊を、どんどんと
攻撃していく。
馬に乗った山の民や壁の軍は、攻撃のしようがなく、
様子を見守り、どう対応するか、思慮中である。
山の民も、もともと山で野獣を扱っていたため、一方的に
やられることはないが、犬戎族の犬は、特別だった。
なんと、戦陣を組み、部隊として、統率のとれた攻撃を
しかけてきたのである!
そして、その犬の部隊は、大きく3つに別れ、その隊には、
ボスと思われる犬が吼えて指示を出していた!
山の民の、守りが弱そうな箇所を見つけて奇襲/集中攻撃
をしかけたのである!
そして、山の民が、総力で反撃の姿勢をとろうとすると、
そこから一気に逃げた。
犬なので、人間より、はるかに足が速く、また、においや
耳も良いので山の民の動きが的確に把握されていった。
そして次の犬の部隊が、守りの弱くなった箇所に、
攻撃を移していく.....
盾で守ろうにも、隙間から入ったり、上をジャンプして
入ってくる.....
個の運動能力としては、山の民以上である。
但し、武器をもっているわけではないので、致命的な
ダメージを与えるまでではなかった。
それでも、山の民は、どんどんと体力を失われていった。
軍勢でいえば、楊端和5万+壁1万の合計6万。
これに対して、遼陽軍は、10万+犬戎+多数の犬
どう考えても、物量的にも、相手的にも不利と
なってきた....
しかし、楊端和は、冷静であった。
楊端和 「フィゴ族の出番だ! 」
さて、このあと、どういう展開になるか.....
各戦闘局面は、どんどんと激しくなる!
こちらもご参考にどうぞ。
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おまけ Update
無料のゲーム「キングダム セブンフラッグス」も楽しんでます。
龐煖に勝つためにひたすら修行です。今、ランクは32にあがりました。ひたすら修行です。
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