ビットコインの投資とリスクの考え方

ビットコインには投資しないでという記事を書きましたが、種々のコメントを頂き、試用することにしました。

ビットコインを早速購入しております。ビットコインは購入後一日で、プラス3万円位値を上げています。

仮想通貨に対する投資とリスクの考え方を整理してみます。

仮想通貨取引をする前のご参考になれば幸いです。

通貨はビットコイン以外にもイーサ(イーサリアム)とXRP(リップル)も試用することにしました。

 

関連記事はコチラ↓

ビットコインには投資しないで! 投資30年の提言

 

ビットコインを試用するに先立って、

  1. 投資対象としての仮想通貨の把握と問題の識別
  2. 通貨対象としての機能性の把握と問題の識別
  3. ブロックチェーン技術の把握と問題の識別

を検討することにしていましたので、それらを検討した上で、買いの方法と売りの判断基準も検討してみました。

 

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投資対象としての仮想通貨の把握と問題の識別

ビットコインを対象とします。投資対象という言葉を使ってますが、第一印象としては、投機対象のイメージです。

ばくち的要素を持っていて、参加している人が、国のレベルで急に増えたり、減ったり。また、資金を出している人が皆値段が下がるとの思惑を持てば一気に暴落していくイメージです。

日本株や円ドル相場なら、米国の経済や日本の経済のニュースなどを見てればロジックはある程度わかります。

仮想通貨の場合は、主要国でないところで、国レベルの対応が急にあると、相場がどうなるかは想像できなく、予測がかなりしずらいです。

また、その思惑は何か??

ギャンブルなら、例えばブラックジャックの場合は、場に出ているカードを暗記していけば、それなりの勝率に持っていくことができますが、仮想通貨は、そういうルールや参考となる数値指標がありません。

価値をコントロールする主体もないので、アンコントローラブルです。

投資対象なら以下のような指標があります。

  • 株式なら、PERやPEG、成長率
  • 不動産なら、実質利回り
  • 投資案件なら、DCF法によるIRRの計算

など

でも、「通貨」といっているので、そういうものではないですね。

通貨の場合の変動のメカニズムは、

  • 成長国の場合は、輸出で稼げるようになると、通貨高になる
  • 先進国の場合は、金利差など

自分自身は、通貨で大きなリターンが長期的に得られることはないので、投資はしてません。

仮想通貨は、国がバックにある通貨ではなく、あくまでも「仮想」の通貨であるため、その「仮想」している部分の価値が皆がないと思うようになれば、暴落していくことになります。

古くはオランダのチューリップ、また日本で言えば「土地神話」がある頃のバブル崩壊ですね。

土地神話は、当時、「土地の値段は下がることなく、右肩あがりに増え続ける」という図書が本屋にあふれ、「Japan as No1」の日本はさきゆきずっと明るいと過信してました。

ただ、仮想通貨に投資しているリーダ役の人は、「バブルである」と言及している人も割合いるので、その分、健全性はあるのかと感じてます。

逆に言えば、引くときは早いかもしれません。

以前の記事で出した疑問の以下を考察してみます。

  • 今まで値段が上がってきたメカニズムは何か?
  • 今後の値段はどうなりそうか?
  • 定期預金の金利のようなリターンを得るメカニズムはあるのか?

なお、与沢 翼さんの動画が仮想通貨について説明が詳しく、共感できるものが多かったので、参照しておきます。

与沢さんって、会社がつぶれて、「大丈夫?」って思った人でしたが、YOUTUBEを見たら、投資に対してはなかなか共感できるものがありました。

PS:与沢さんはこのあと、すぐ全面的に仮想通貨投資を開始されました!!

今まで値段が上がってきたメカニズムは何か?

いつくか理由があります。

1) 特定の国の通貨が信頼できない時に、その国の人が代替手段として仮想通貨を選んだことがひとつです。

2) 発行残高が限られており、これから使う人が増えた場合は、

需要  > 供給
となり、値段があがることが想定できること。

3) 発行時から、今までの値段の上がり方が尋常でなく、億万長者が出て、「我先に...乗り遅れるな」との投機熱が高まっていること。

4) 銀行のように管理が厳重でなく、取引ができること。

5) ブロックチェーンという技術を使用しており、取引に信頼が高そうなこと。

投資熱のある、米国の知り合いは「ビットコインは高くなりすぎたのでもう投資しない」とか言ってました。

また新規発行が限られておりとありますが、管理の主体もないので、この話が守られる保障もないし、守られなくても文句言う相手もいないのではないでしょうか?

 

今後の値段はどうなりそうか?

こればかりは予想となりますが、予想はなかなかあたりません。

バブルの頃のように、自分が買ったら、そのあと数ヶ月して値段が下がり始める、ということもありそうです。

でももしかしたら、このバブル熱は、しばらく、数年はさめないかもしれません。

毎日の変動も大きいです。

投機熱が冷めるようなことがあると、一気に下がっていくと思いますが、それまではデコボコしながら上昇すると予想しています。

投機熱が冷めることは、以下のようなことかと想定します。

  • ビットコインに対する国家の規制が強まり、今までのような取引ができない国が増える。(現状、規制はあまりなさそう)
  • 何かのきっかけでバブルがはじけ、痛い思いに会う人が世界中に現れ、一気に投機熱が冷める。
  • 払い戻しの約束は相手がいないためできないので、払い戻しできない例が出てきて、銀行の取り付け騒ぎと同様、一斉に引き出ししようとして大暴落する。
  • ビットコインが通貨としては、利便性が劣ることがわかり、新しい仮想通貨への乗り換えが起こる。
  • ビットコインの値段変動が多く、買い物などには使えないことが分かってきた。

具体的な事象としては、

チャートが値段を大きく下げ、その後取引額も細っていく

ということになると想定します。

やはり投資の指標が適用できなく、また、この仮想通貨自身が、何かを稼ぐものではないので、投資対象としては分かりにくいですね。

そのために、本質的な通貨の利便性などを検討して評価する必要があります。

また、世界の人の思惑がどう動くか、要ウォッチです。

 

定期預金の金利のようなリターンを得るメカニズムはあるのか?

あります。

ビットコインを預け入れると、年利5%の利息が付くサービスをコインチェックがはじめたとのことです。

でも、わからないのが、コインチェックはこの資金を得て、何に投資するのか? 銀行なら、ビジネスなどに投資して、利息以上のリターンを得ますね.....

取引所のコインチェックが市場シェア拡大のために、打っているサービスかもしれません。その場合は、長期的には続かないはずです。

 

 

通貨対象としての機能性の把握と問題の識別

それでは次に、ビットコインが通貨、といっても「仮想通貨」なので、国が発行している通貨とは異なりますが、その機能性を検討してみます。

 

1) 流動性はあるのか。通貨と比べてどの程度か?

 

海外

例えば、外貨で買い物や投資を使用する時は、相手国の通貨に切り替えて使う必要があります。

日本の証券会社を使用する場合は、そのまま外貨交換と買いや売りの注文が同時に出せます。まぁ、取引が成立するか否かも関係しているので、1日程度の時間がかかります。

ビットコインなら、10分から1時間で送金とのこと。将来、株式の取引と一緒に処理しても即応性には問題ない時間でしょう。

流動性については、ビットコインが分裂騒動があるときに一時期、使用できなくなりました。

この点では、例えば、米国ドル取引停止、とはならないので、通貨ほどの流動性は保証ないです。

いざという時、使用できなくなる日があるのは困りますね....

 

国内

国内送金も、海外向けとは変わらないようです。よって送金に10分から1時間程度かかるようです。

この時間はかかりすぎですね。

例えば、証券会社用に、銀行からクイック入金すると、即座に、画面操作のレベルで、秒オーダで待ちを意識しない時間で入金されます。

ただ、銀行から銀行への振込み送金は、営業時間内の場合は、秒オーダより上です。

営業時間外の場合は、翌日になったりします。

この場合は、ビットコインの方が有利になります。

よって、国内送金については、不利な場合と有利な場合があります。

 

2) 手数料が安いとあるが、国内でいくらか、海外ではいくらか?

 

私が利用するケースでは、(100万円の送金のケース)

国内: 無料のネットバンクとクイック入金ですべて無料

海外: 3500円 (プレスティアの場合)

 

ビットコインの場合(100万円の送金のケース)

国内:0.0005BTC* (1BTC=40万円で200円)

国内BTC購入手数料(1,000,000X 0.1%* = 1000円)

国内トータル: 1200円

 

海外:国内と同様

 

国内の出金手数料(BTC->JPY->引きだし)

売却手数料 1000円 + 口座振込み400円* = 1400円

*取引所により変動があります。

これを見ますと、海外の送金についてはビットコインが有利ですが、国内については、円の方が良いです。

国内取引で通貨を使用する人が多いので、このことは、ビットコインという仮想通貨の本質的問題で、ビットコインの通貨の機能としては魅力が少ないのではないでしょうか?

また、盗まれないためには、キャッシュカードのような物理的手段があると安心ですが、電子機器媒体だけだと、故障するので不安です。

このため、以降に、他の仮想通貨についても検討しました!

補足:

楽天銀行が海外送金の値段の価格破壊を起こしています。

円貨でない送金なら、送金手数料750円、中継銀行手数料1000円の合計1750円

です!  ビットコインよりは、少し高いですが、仮想通貨の安全性に問題があることを

考えると、仮想通貨の優位性は、国際送金でもなくなってきつつあります。

 

これは逆に、楽天銀行が今後、XRPなどを利用して、この手数料をさらに下げれば、

ユーザは仮想通貨を直接使うことなくサービスが利用できるようになります。

こういうところに、仮想通貨の技術は使われるとは思います。

ブロックチェーン技術の把握と問題の識別

ブロックチェーンは、すべての人の取引記録が暗号化され、すべての計算機で共有されているということです。

そのため、取引を行う際には計算が行われ、10分から1時間程度、時間がかかるとのことです。

これは、結構大きい処理時間であり、他の早い決済サービスに比べネックになります。

「そこまで記録を皆で保有する必要はあるの? 記録が、ばかでかくなるではないか? もっと別の技術はないの?」との疑問があります。

また、以下の疑問がそもそもありました。

1) 多数の計算機が一度に攻撃、あるいは、特殊な故障モードで、自分の仮想通貨が消えることはないのか?

考察:

ネットワーク上の記録はかなり消えにくい。でも計算機の半分以上が、中国だけの特定の一箇所とかなり、その地域で大規模災害が起こると、どうなるかは不明。

計算機のセンターに攻撃を加え、その時同時に多数の計算機を接続した場合、取引履歴等を改ざんできないのか....不明です。

自分の暗号で管理しているので、それが盗まれたら、お金も盗まれる可能性があり。個人の情報が完全にトレースできる世界的な枠組みがあるわけでもなさそうなので、銀行よりは、盗みに弱い可能性がある。

銀行のように破綻したら1000万円の保証とか、盗みに対する保障のブログラムはない。

ビットコインの所有者情報は、本人確認をした上で、取引所で管理されている。これは、投資信託を証券会社で購入する時と同じ。

ただし、その管理が不十分だと、その個人との紐付け情報が失われるリスクがある。進んだ安全性を誇る銀行と証券会社ほどは、取引所は管理システム、物理的冗長性を有していないため、信頼性が落ちる。

 

補足: 中身はいえませんが、自分の通貨が消えるリスクはあるとの情報をもらいました。大金を入れるべきではないです。お気をつけください。

 

2) 通貨取引で問題が出た場合、中央集権型ではないので、個別のケースで問題解決対応してくれる組織はないようだが、その運用で問題はないのか? リスクは具体的には何か?

考察:

取引所での対応となる。日本語で対応してくれる取引所がありがたい。電話で対応してくれるところが安心である。

ネットのみのサービスだと、質問に対する回答が返ってこなかったことがあり、かなり不安。

運用的には、今の取引所は不安点があるが、今後、証券会社やFX業者が雪崩うって参入することが予想され、その中で安心できる取引所が生き残ると考える。

現状の運用での問題やリスクは、個人の情報と、仮想通貨を紐つける情報の管理の脆弱さ、暗号盗まれることに対する脆弱さ、もしも被害にあったときの保障がないことである。

 

これらのことは現状、問題とは認識していますが、良い取引所ができると問題点は解消されていくと考えてます。

でも、今の銀行と証券会社の冗長性含めた安全性が充分でない会社が多いと調べてますので、本当に良い安心できる取引所は一部になると想定します。

ところで、国内の使用なら、わざわざビットコインを使用するのでなく、円をブロックチェーン技術で使用すればよいだけではないでしょうか?

国内で、わざわざドルを使用して買い物する人もめったにいないですよね。

それなら、価格が大きく変動し、管理主体のない通貨ではなく、円をブロックチェーン技術で使うだけでよいのではないでしょうか?

ビットコインが買われているのは、国内通貨が信用できない場合と、値あがりを見込んで今、買われているのではと考えます。

 

他の仮想通貨

ビットコインについて述べてきました。

仮想通貨のシェアはNo1なので、世界では、現状、一番買われている/使用されているものになります。

でも今後、どうなるかは予測できません。

ビットコインの不利な点は以下でした。

  1. 払い戻しの約束は相手がいない
  2. 価値をコントロールする主体もないので、アンコントローラブル
  3. 通貨ほどの流動性は保証ない
  4. 海外の送金についてはビットコインが有利ですが、国内については、円の方が良い
  5. 取引を行う際には計算が行われ、10分から1時間程度、時間がかかり、他の早い決済サービスに比べネック

それではこの点についてベターな他の仮想通貨はあるのか考えました。

イーサ

仮想通貨シェアNo2の通貨イーサ(イーサリアム)についてはどうでしょうか。

イーサは、「スマートコントラト」といって、通貨以外の契約の条件を付加できるのが最大の特徴です。

また、技術はビットコインよりも進んだものを採用しているとのことです。マイクロソフトが採用を決定したとのことで値段が上がっています。

これは、通貨というよりは、通貨と付随するサービスを扱う技術です。

上記の1~5までについての改善の情報は見られませんが、通貨と契約や履行条件はセットで行われることが多いので注目できます。

例えば、外国の株式を購入する場合は、その購入の契約情報とともにイーサで決済するのが楽になる可能性があります。

ただ、この場合も、国内の決済の場合、わざわざイーサを購入する必要があるか、との疑問は残ります。

円をそのままイーサリアムの技術で流用させてもらった方がよいのではないでしょうか?

ただし、国外との取引の場合はイーサは使用できると考えます。

 

XRP (Ripple)

次に着目するのはXRPです。この仮想通貨も人気があり、市場規模2位~4位をつけています。

他の仮想通貨と違い、チャートを見ると、バブル的要素が少ないのが気に入るところです。

まず着目したのが、SBI証券が中心となって、決済通貨として、多くの銀行(三菱東京UFJ含む)と一緒に推奨していくところです。

さらに世界中の銀行もRippleの技術を採用しようとしてます。

Googleもリップルの子会社に出資しました。

また、問題であげた2や3については、管理の主体がいます。Ripple社です。

ただ、一企業なので、ガバナンスやリスク管理は、管理主体がないよりはよいですが、未知数です。

発行の条件は、1000億と決めています。

なお、Rippleは、XRPを企業対企業の取引を中心に考えており、複数の国の通貨の決済をするときの媒体通貨と考えている模様です。

また、問題の5については、リップルは数秒で処理可能とのことです。

手数料関連ですが、東京JPY発行所の場合(100万円でXRPを購入し國際送金をユーロでした場合)

JPY発行手数料: 0.498*1,000,000= 4980*1.08 = 5378円

トランザクション手数料: 0.198*994622=1969円

合計で7347円かかります。

では、WalletのGatehubの料金ですが、

50000ユーロ以下の引き出し  1ユーロ

50000ユーロ以上の引き出し 8ユーロ

国際送金  0.1%  (1,000,000 * 0.1 = 1000円)

リップル手数料 0.2%

です。

国内送金には向かないですね。手数料が高すぎます。

また海外だと手数料自体は1000円ですが、円->JPY->XRPの変換コストが高すぎます。

合計でユーロ送金は、8347円です。

銀行の3500円よりもかなり高いです!

円からXRPへの手数料が安くできない限り将来はないですね。

この手数料が安い場合があるとしても逆にXRPのレートの上にのっているかもしれません。

通貨の機能としては、XRPが一番だと考えますが、金融機関は、「送金手数料が安い」とうたいながら、その金融機関の交換レートで大もうけしようとしているのかもしれません。

ほら、空港の窓口で、ドルをキャツシュで買うと、高いですよね。それと同じですよ。

ただ、通貨の将来としては、XRPが一番有望と考えます。

今後の取引所が新しく生まれると手数料競争をすると想定しますので、その時にこれらのコストが劇的に下がるのを期待しております。

なお、SBI証券によるリップル関連のビデオを以下に示します。

手数料については、上記で述べた方が重要ですが、ビデオでは語られてません。

沢山の企業が参加していることを汲み取ればよいと考えます。

XRPを使わない可能性も指摘されておりますので注意です。

仮想通貨の買いの方法

買いの方法ですが、それぞれの通貨について、1/3ずつ、3回に分けて購入していきます。

暴落したところで、段々と買い増すこととします。

暴落することがなければ、買い増しはないこととなります。

試用ですので、それ以上の購入をすることは予定しません。

なぜなら、長期投資に向くものにはならないと考えているからです。

 

仮想通貨の売りの判断基準

次に売りはいつにするかです。

バブルが弾ける前、あるいは弾けた瞬間に撤退する必要があります。

ニュースによりますが、一気にすべて売るか、1/3ずつ分けて売ることになります。

売る判断ですが、以下です。

  • 世界中の思惑が、仮想通貨を売るほうに変わってきた。
  • チャートがかなりくずれてきた。
  • チャートが崩れるとともに、取引が減り、参加者が減ってきた。

これが、来月に来るか、3年後、7年後になるかはわかりません。

日経平均でいうと、1982年から7年位かけてバブルのピークに向かいました。

ビットコインが2015年から再上昇フェーズに入ったとすると熱狂は、2022年頃まであるかもしれません。

その中で、多くの証券会社とFX業者が取引所に参入しながら顧客争奪合戦をして盛り上がって行くかもしれません。

いずれにせよ、バブルが弾けると足が速く暴落するので、その時にしっかりとした売りの体勢を築いておく必要があります。

 

まとめ

どの仮想通貨も、決定打にかけます。

そのため3つの主要通貨を試用することにしました。

一番見込みあるのはXRPです。XRPは、Rippleが暴騰しないように、また暴落もしないように、価値を段々と引き上げるように運用していくのではないかと、個人的には想定してます。

これからの取引や売買をもとに、さらに手数料などの情報は改定していきます。

 

追記2017/12/03) 試用くらいはしてください、とのコメントもありましたので資金を投入しはじめました。

かなりの取引所をOpenして、論文を読んだりしています。現状は、Bitcoin中心にオルトコインを複数保有しており、国内取引所ではサービスが良くなり、リスク対応もしているbitFlyerを使うようになりました。

かなりの利益があがるようになりました。

基本的な認識は「ばくち」と思っており、投資割合は抑えてます。このバブルは近々何かの理由で崩壊するかもしれないし、2,3年から4,5年続くかもしれないと考えてます。よっていざという時に売り抜ける臨戦態勢にして資金を投入しております。

 

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