洗面台の鏡の裏に置いてある小物を取り出す時、急いで取り出したため、誤ってトレーごと落としてしまったことはありませんか?
特に朝忙しい時には、「ウキー!!」となりますね。
簡単にトレーが落ちないようにするための対処方法をご紹介いたします。
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トレーが落ちる原因
トレーが落ちる様子は、少し重たいもの(シェーバーやクリーム)を急いで取り出すため、トレイの内側にひっかけて、落とすことです。
あー、少しひっかけてトレーが前にでそう.............
そして洗面台の下にガチャンと落ちて、音とともに朝からいやーな気分....
トレーの固定方法
トレーの固定方法にどういうものがあるか考えてみました。
なるべく買い物に行かないですむ方法が良いです。
- ガムテープでくっつける。
- 針金をトレーの溝のすきまに入れて固定する。
- 固い台紙を切ってトレーの溝のすきまに入れて固定する。
- メモ用紙を切ってトレーの溝のすきまに入れて固定する。
1番は、年数が経つと粘着部分が劣化し、はがせなくなり、また汚くなるでダメ。
2番は、針金を切るのが面倒なのでダメ。
3番は、台紙のサイズをぴったり合わせこむのがむずかしそうなので、ダメ。
4番は、一番良さそうです。紙を切って厚さは折って調整できます。
では早速とりかかります。
トレーを落ちなくするステップ
メモ用紙を準備します。写真は電話用のものですが、ノートの切れっぱしでもかまいませんが、メモ用紙と同じ位の長方形に切ってください。
次に折りたたんでいきます。
そのままトレーの溝に挟んで、ちょうど固定できる薄さか否か確認します。まだしっかり固定されてないなら、もう一回折り、逆にきつくて入らなかったら、一枚開きます。
その調整が済んだら、トレーの溝にちょうど収まる位の大きさに切ります。上の写真でははみ出しすぎですね。溝は二つあるので、折られた紙は二つ準備します。
そしてぴったりはめます。きつくなりすぎず、また固定もしっかりしていればOKです。
上の写真のようにしっかり固定されましたので、今後落ちることはないと思います。
まとめ
洗面台の鏡の裏に置いてある小物を取り出す時、トレーごと落としてしまった経験のある方に、簡単にトレーが落ちないようにするための対処方法をご紹介いたしました。
朝は急いでいるので、コトが順調に進まないといやですね。
でも急いでいるからこそ、人間はエラーを起こします。
そのエラーを起こしにくくすることが重要と思い、記事にしました。
この状態で数年間もほったらかしにしておいたのですが、今日からはトレーが落ちることはなくなるはずです。
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