キングダムの528話の伏線は、気付かれてましたか?
舜水樹の胴着です!!!!
もしまだな人は、この記事を参照にして、もう一度528話を見直すと面白いですよ。
キングダム 戦闘地図
第530話の伏線
気付いていましたか?
528話で、舜水樹の防具に犬戎のマークが
着いていたいたことを!!!
528話を読み終えたときに、違和感を感じました。
何かがしっくりこないと....
それは、ロゾが、舜水樹に対して、
「何じゃ、貴様・・・・ワケありか...」
と、言ったところです。
犬戎の王がワケ有りとか、最近使われる
言葉を使っていることで、すっかり
見過ごしました。
でも、おかしいと思って、もう一度
見直したのです。
そしたら、ワケありといった画面が
鎧に、犬戎のマークがついていたのです!!
「これって誰の?」
と思いましたが、舜水樹???って思って、
前のページをめくっていきます。
すると、前のページ、その前のペーシの
舜水樹の胴着が、犬戎のマークが入っているのです!!!!
Youtubeも始めたばっかりですが、今後、できたら、動画でないと表現しにくい
箇所を作っていきたいと思います。よろしければ、チャンネル登録お願いします!
これで違和感が解消しました。
皆さん、528話を何度か読み直しましょう。
わかりやすくないですが、作者が読者に対して
ヒントを与えています。
なんと、気をきかしているか....
ますます、原先生が好きになりました。
原先生は、Youtubeの動画でも、「ネタバレ結構」
といわれてます。
ネタバレ予想家に対する挑戦とも思います!!!
この演出、とっても好きです!!!!
そして、何とずっと前の巻の舜水樹の胴着を見ると、
犬のマークが入っているではないですか!!!!
こんな前から伏線を張っていたのですね.
アンビリバーポー(絶叫!!!)
では、今後、どういう展開になるんでしょうか?
そのネタバレ予想の検討をしてみます。
まず、史記によると、ここで、楊端和はやられないですし、
遼陽城も落ちません。
よって、楊端和もロゾも決着がつかないまま終わります。
遼陽城は、まず王翦に攻められます。
そのあとで、桓騎に落とされることになってます。
ロゾは、「我らこそ西戎の租だ」といってます。
そして、山の王を「小娘」と言い切ってます。
よって、楊端和の存在をすでに知っているのです!
そして舜水樹は、
「我らが北で戦い続けていた相手"匈奴"に変貌した
とも言われている」といってます。
さぁ、関係を地図で見てみましょう。
北の場所と、西戎の租と言われる場所をおおまかに
描きました。
そして舜水樹の秘話はどうなるか....
舜水樹は、犬戎の言葉を話せます。
そして、犬のマークの胴着をつけてます。
舜水樹は、
北の孤児と呼ばれていました。
いや、北の遺児だったか....
どっちかだったです。
孤児というのは、「両親のいないみなしご」
という意味です。
遺児も、親が死んであとに残された子供と
いう意味です。
でも、わざわざ、北の遺児っていわれるのが
特別なことを感じます。
本人は、匈奴と戦っていた、すなわち、犬戎一族と
戦っていた。
でも、舜水樹は、犬のマークをつけている、
これってどういう可能性があるでしょうか。
................
.................
案1) 犬戎一族として生まれたが、内紛が起こり、
両親が殺された。
自ら、その復讐に、犬戎族を退治しようとした....
案2) 本人は、両親とともに、犬戎族としらずに
人里離れた場所で育ったが、犬戎族に追い詰められ、
両親が殺された。
本人は、犬使いの技術を持っており、若き日の李牧と
出会い戦ったが負けて、部下となり、そして、犬戎族
に復讐することとなった。
案3) 本人は、犬戎族の党首の息子として育っていったが、
野蛮化する路線に関する考えの相違により、両親が暗殺された。
本人は、暗殺を逃れたが、弾圧を受け続けた。
そこで李牧と出会い、弟子入りし、戦力をつけ、犬戎一族を
自ら葬ろうと決心した。
ここで重要なのは、舜水樹が、今でも犬戎のマークを胴着に入れて
いることです。
本人は、犬戎族であることを誇りに思っているのです!!!
騎馬民族である、犬戎族を誇りに思うのは、両親の影響を強く
受けたはずで、案3でしょう。
.............
これらをもとに、530話のネタバレ予想してみますので、お楽しみに!
530話予想しました。以下です。
こちらもご参考にどうぞ。
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