松居一代‏の性格の昔と今~人工知能で解析

松井一代さんのニュースが毎日、ネットニュースで流れています。

失礼ながら名前は知らなかったのですが、あまりにも毎日流れてくるので、興味を持ちました。

なかなかインパクトのある方ですし、最近SNSやブログを始めたとのことです。

松居さんのブログなどをもとに、松居さんの性格を昔と今について人工知能で解析してみました。  (今は2017年7月16日)

人工知能の技術に個人的に興味を持っているので、対象となる人が現われた...という感覚です。

勝手に解析してスミマセン....

正直、問題とされている中身自身はあんまり興味はないんです.....スミマセン

また、私自身も最近プログを本格的に始めましたので、どういうふうに、ブログやSNSを総動員して利用しているかの方が興味を持ちました。

芸能人のブログを見ることはまずなかったですが.....

また、いろいろとせっかく徹底的に調べるのでついでに、主なニュースについてpositiveに語ってみたいと思います。

なるべく偏見を持たないために、昔の方から時系列的に追っていきます。

本ブログでは、「positiveな考え方」というのをベースにしていますので松居さんの批判はしてません。「批判を知りたい」という方はその部分、スルーしていただいてかまいません。

 

松居一代さんって誰?

実のところ、今時点で松居さんのニュースをそれほど見てません。よって調べながら感じるがままに述べてます。

松居さんは、以下の写真のような女性です!

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松居さんは、女優、タレントであるとともに、投資家、実業家、大学教授、ライフスタイルアドバイザなどでもあるとのことです。

この肩書きだけを見たら、スゴイ!の一言ですね。これだけのことが出来るので、かなりの積極的な人で能力がある方だと思います。

大学教授というのも信じられないですね....タレントで大学教授?

どこの大学でしょうか。

愛媛女子短期大学健康スポーツ学科特認教授だそうです。場所はかなり遠いですね。通勤往復10時間で対応していたとのことです....常人では対応できないですね。

 

女優として出演された映画には、「マルサの女」があります。主役ではありませんでしたが、当時はバブルのピーク時で、とても売れた映画ですね。

今でも内容を覚えています。

また、元主人は、昔懐かしいDCブランド「PERSONS」の社長だったと... PERSONSは見に行きましたので、なかなか懐かしさを感じます。

 

松居一代さんの昔と今の性格分析~人工知能

IBM ワトソンとは

性格分析に使用するのはIBMのワトソンという人工知能です。IBMでは人工知能といわずに、拡張知能と呼んでます。

どこがすごいかというと、限定した機能の範囲ですが、このワトソンを無料で公開し、使用できるようにしたところです。

現在は、ワトソンは、企業と提携して、人工知能の特化したシステムをいろいろと作っています。例えば、医療における診断の支援とか。

私は、この流れ、個人の利用の範囲までそのうち必然的に流れると想定しています。

大きなコンピュータがPCになって、ひとりひとつずつ持つように、ひとりが専用の、あるいは複数の人工知能サービスを持ち、自分で学習させ、使用する、という流れになると見ています。

値段も下がりながら。

たとえば、アクセスの集まるブログを作る時にも、人工知能のサービスを使用できる時代になっていくと考えてます。

でも、使う側は、それなりのノウハウと五感を持った人間なので、人工知能は人間を超えることはないと思ってます。

先人者であるIBMの取り組みに期待大です。グーグルやアマゾンに抜かれないようにして欲しいと思います。

なお、ワトソンの無料版は、商用の利用はできませんので、この記事は広告を消してます。あくまで、人工知能の技術のトレンドを知りたい私が個人の参照用に利用しています。

 

昔の性格分析

性格分析には、1500文字以上いるとのことです。しかし過去の使用した実績から5000文字以上集めて分析してみます。

ソースの文章は、ブログ、ツイッタ、本人の記事、YOUTUBEの中で述べていること、などになります。

Lineも10万人超えしてかなりのアクセスを集めているとのことです。

 

松居さんの昔の情報

一番昔のものを調べてみたら、なんと松居さんは、

今のAMEBAブログの前に、公式ブログを開いている

ことがわかりました。

ツイッタも現在、19ツィートと少なく、AMEBAブログも、2016年11月からなので割りと最近です。

それにくらべ公式ブログは、2012年4月からなのでわりと昔です。

よって、その公式ブログの2012年の中から、代表的な話を均等に分析用にピックアップして持ってくることにしました。

なんと、2012年4月前には、アメーバブログから、何度も何度もお誘いがあったけど断っていたとのことです。

でも、何でわざわざAmebaにブログを載せかえたんでしょうか?

アメーバさん等でお世話になると、ブログのサイドに広告が打たれますよね
自分のブログ枠で紹介されている商品に責任が持てればいいのですが・・・・
触っても見てもいない同画面の商品に私は疑問があり、
出典: はじめまして!! 初心者「まついかずよ」です

 

勝手な想像ですが、以下が考えられます。

  • 昔のブログではアクセス数に不満があった。
  • アクセスの集まるアメーバブログの力を借りたかった。
  • コメントの機能で、いろいろな人からの意見を知りたかった。

この中で、最後のコメントをもらうところが一番良いと思ったのではないでしょうか。

皆さんと仲良くしたいそうです。

私自身も複数のブログを作ってますが、Positiveなコメントが入っていると、とても元気になるものです。(ネガティブなものはいやだけどあまり真剣には取り入れないようにして)

ツイッタのコメントを見るとネガティブなものが多いです。よって更新の数も少なくなりますね...

それに比べてブログの方は、ポジティブなコメントが多いです。そのために更新には熱が入りますよね。

 

それでは昔の性格分析

昔の公式ブログを見ている途中でアクセスがまったくできなくなりました。現在のアメーバブログは見れているので、アクセスが多すぎるためか、あるいはサイト閉鎖か?が原因かと思います。
追記: 一時間位したらアクセスできるようになりました。

なんとか5000文字以上とれました。

それから昔の記事を見ましたが、なんだか、今と同じようなことになっている気がします。

ミヤネ屋生電話の話とか、今と同じような感じかと..... あとで、また現在の記事を見るとわかると思います。

 

人工知能の解析結果は以下です。

結果
表現に富むタイプであり、愛想の良いタイプであり、また役立つタイプです.
人を信じるタイプです: 何においても人を信じ、容易に信頼します. 感情移入するタイプです: 他人がどう感じるかを意識し、同情するタイプです. また、現状に満足しているタイプです: 概してあなた自身に満足しています.
安定を意識して意思決定するタイプです.
生活を楽しむことにはあまりこだわりません: 単なる個人の楽しみよりも大きな目標を伴う行動を優先します. 他人への支援を多少有用だと考えています: 自分のまわりの人々を世話することは重要であると考えます.

ここで気になるのは、「人を信じるタイプ」というところですね。信じるから逆に裏切られると、ショックではないのでしょうか。

また、安定を意識するとあります。今は安定しているように見えませんが、本人は安定したいから今行動を移しているのでしょうか。

 

下記のような傾向がありそうです
商品を購入するときは家族の影響を受ける
ラテン音楽を好む
ドラマ映画を好む
下記の傾向は低そうです
投資関連書籍を読む
買い物にクレジット・カードを使うことが多い
ミュージカル映画を好む

この傾向部分は、割と当たってないこともあるので、ちょっとした参考用ですね。

投資関連書籍を読むことはなさそうとありますが、本人は投資家なので、そういうことはないんじゃないかな.....

 

その他性格分析

外向性はかなりあるので当たってますね。感情起伏は割りと弱いですね。強いようには見えますが、自制的に、人工知能には映っているようです。

ここでも欲求としては、安定性が一番多いですね。

また、現状維持ということに対しての価値観は少ないので、いろいろと行動を移しているのかもしれません。

 

今の性格分析

それでは現在の性格分析はどうでしょうか。

アメブロからまず持ってきます。

なお、本人の現在の考えの代表的な内容として、一般的な生活の報告でなく、最近の厳しい胸中を語っている記事を多く取り入れることにしました。

ただ、名誉毀損にあたる部分は削除済みです。

よってYoutubeの本人の語り口も文字に起こしてインプットしました。

5月はブログの更新は一切ないですね。何かあったのでしょうか。

6月最初のブログを見ると、つらい時期だったそうです。

本人の厳しい胸中は、7月4日の週刊文春の記事から始まっていることが分かりました。

それでは解析結果です。

 

結果
表現に富むタイプであり、また熱くなりやすいタイプです.
利他的なタイプです: 人を支援することに充実感を覚え、そのように尽力するでしょう. 精力的なタイプです: ペースが速く、多様な活動でスケジュールを埋めることを好みます. また、芸術への理解があるタイプです: 美を楽しみ、創造的な経験を追求します.
安定を意識して意思決定するタイプです.
自主性があなたの行動に大きな影響を与えています: 最高の成果が得られるよう、自分自身で目標を設定する傾向があります. 伝統にはあまりこだわりません: 人が通った道よりもわが道を行くことを大切にします.

 

下記のような傾向がありそうです
自動車を買うときは維持費用を重視する
社会貢献のためにボランティア活動をする
ノンフィクション作品を読む
下記の傾向は低そうです
商品を購入するときは商品の実用性を重視する
娯楽雑誌を読む
買い物にクレジット・カードを使うことが多い

 

その他性格分析

 

 

差は?

人を支援したり、安定を求めるというのは共通的ですが、今のものを見ると、

「伝統にはあまりこだわりません: 人が通った道よりもわが道を行くことを大切にします.」

というのがありますね。今のSNSやYoutubeなどのメディアを総動員して対応しているあたりは、発言としてはないですが、まさに当たっています。

また、個性の箇所の誠実性を見ると、84%->50%になっています。これは何をもとに不誠実だとワトソンが思ったのか....相手を非難したり、きつい言葉を使っているのでそうとらえられたのかもしれません。

現状維持というのも22%->7%になってますね。

現状維持の反対は、現状打破でしょう。まさにその通りになっているかと思います。

 

松居一代さんの主なニュースのpositiveな捕らえ方

松居さんは、ブログや、Youtube、Lineなどという現代のツールを総動員して、自分の主張をそのまま皆に分かってもらいたいと思っているのでしょう。

ことの発端は、ブログを見る限り、7月4日の週刊文春の話から始まっています。

本人は、怒っているのは夫の不倫ではなく、巨大な権力、つまりプロダクションについて怒っているとのこと。

自分を消し去ろうとする動きに対して怒っていて、それが許せない、と本人は伝えてます。

本人の欲求レベルの一番高いものは「安定性」です。これらの動きが、自分の存在の安定性を消し去ることになるので、それが許せないのではないでしょうか。

特に多種多様な能力をもっている方なので、そういう能力を発揮し続けることが本人にとっての安定であり、それを妨害することが許せないのではないでしょうか。

私の受けた印象は、古いですが、ロッキード事件の榎本美恵子の暴露の「ハチの一刺し」発言に似ているな....とYoutubeの画像とかを見て思いました。

怒られせては怖い人を怒られたのかと.....わが道を進む人に対して。

その他の行動を批判するのは簡単だと思いますが、松居さん目線と、それから公平を記して夫目線で見てみます。

まずは松居さん目線で。

携帯電話を煮る  -> 本人焼きもち焼きで好きな人に対してはちょっとでも疑いがあるのがいやなのでしょう。そういう人はそこそこいると思います。

切れて夫に攻撃   -> 切れることはあるのが普通でしょう。男性が切れて物をなげたり攻撃するのは私は見たことがないですが、女性の場合は、そこそこいます。少し激しいかもしれませんが、これも理解できる内容です。

生々しい夫の内容をYoutubeで暴露  -> 本人が伝統にこだわらなく、失うものがないと思っているので、なんでも発言するのでしょう。まわりにどう思われるのか、というより自己超越の志向性が高いのでそうなるのではないでしょうか。

 

今度は夫目線で見ますね。

携帯電話を煮る  -> 焼きもちがすぎますね。安心して交友関係も広められません。度がすごるといやになってきますね。

切れて夫に攻撃   -> 男性からはそういう対応をされたことはないはずなので、戸惑うばかりだと思います。安心して生活できなく、常にビクビクしなければいけないので、一緒に生活するのがいやになるでしょう。

生々しい夫の内容をYoutubeで暴露 -> 本人の知られたくない点を暴露されたのでかなりの怒りとあきらめの感情になっているでしょう。

 

松居さんは、夫をとっても愛していたと思いますが、こういう状態が続くとお互い苦しいだけですね。

 

まとめ

松居さんの昔と今の性格について人工知能で分析しました。それほど大きな差はありませんでしたが、「伝統にはあまりこだわりません: 人が通った道よりもわが道を行くことを大切にします.」ということが新たな傾向として現われました。

この傾向は続くでしょう。

ブログ、ツイッタ、Line, Youtubeを総動員して、マスコミからは取り入れてもらえなかった、自分の考えを打ち出していくという手法と、Youtubeでの語り口は、ひとりの人間の生き様としても、新鮮なものでした。

長い間、結婚していても、いろいろとあるんですよね。

二人とも苦しくない状況まで早くなるのを希望しています。

 

 

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